アリスがこの絵を描いていたとき、彼女は毎日夜遅くまでキャンバスにむかっていた。
その時期、プライベートで僕とアリスは大変な問題を抱えていて喧嘩とかしていた。
だけど、ひどい喧嘩をした後でも、アリスは頑張ってこの絵に取り組んでいた。
かわって仲良くデートした後でも、デートから帰ったらすぐにこの絵に取り組んでいた。
まぁ、どんな時でも彼女はこの絵に取り組んでいたっていうことだけど。
雨の日も風の日もコツコツと。
長い時間を経て完成した絵を見た時に感じたことを忘れない
本当の意味での絆ってなんだろうと考えた
男とか女とかを超えたところにある絆。人間としての絆っていうのかね
そういうのを大事にしていこうと。。
真に感動した時ほど月並みな言葉、思いしか出てこないもんだ
そして、この絵は描き上げた後、巣立ってしまい、僕個人的には絵を見ていない人がまだ多い状況で手放すのももったいないと思ったけど、アリスはもう次の作品に向かっていた。その時は、どんどん次の作品に立ち向かっていた。
だけど、今のこういう状況で、ふっと立ち止まってみる
その時に、この作品をファインアートプリントとして、もう一度、世に出してみようと考えたらしい。
僕もそれはいいことだと思う。本当にいい作品だと思っているから。
そんな彼女のこの作品は以下のサイトから購入できます。興味ある方は見てみてください。
日本のサイト(円で購入): https://alicemstudio.stores.jp/
海外のサイト(ユーロで購入): https://alicemorishitastudio.bigcartel.com/

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